へんないきもの

世の中にいる一風変わったへんないきものを紹介するよ。

    アナンムシオイガイ写真01

    名前 アナンムシオイガイ
    学名 
    マイマイ上科  生息地:全世界で徳島県阿南市の石灰岩地帯の一部約2km圏内だけに生息

    日本の徳島県で発見され、最近になってDNA鑑定により新種であることが判明したのカタツムリの仲間。直径3.5mmでとても小さい。
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    パイプウニ01

    名前 パイプウニ
    学名 Heterocentrotus mammillatus
    ナガウニ科:パイプウニ属  生息地:インド洋、西太平洋のサンゴ礁
    パイプのような太く長いそれでいて頑丈な棘をもつ変わったウニ。棘は風鈴などの工芸品に利用され土産物屋に並んでいるよ。 【パイプウニ】の続きを読む

    ビネガロン(サソリモドキ)01

    名前 ビネガロン(サソリモドキ)
    学名 Mastigoproctus giganteus
    クモ綱:サソリモドキ目  生息地:熱帯地方を中心に約70種
    刺激すると尾の付け根から酢酸・カプリル酸の混合物を噴射し皮膚に触れると火傷様の皮膚炎を起こす。そのおぞましい姿からウデムシヒヨケムシと並んで世界三大奇虫の一つに数えられている。
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    ゴシキセイガイインコ01

    名前 ゴシキセイガイインコ 別名レインボー・ロリキート
    学名 Trichoglossus haematodus
    オウム目:オウム科  生息地:オーストラリア、インドネシア東部、パプアニューギニア
    美しい体色は住んでいる地域によってバリエーションがあるらしい。南オーストラリアでは自然の中でよく目にするポピュラーな種類だよ。 【ゴシキセイガイインコ】の続きを読む

    Prionovolva wilsoniana04

    名前 ウィルソンコダマウサギガイ
    学名 Prionovolva wilsoniana
    タカラガイ科  生息地:フィリピン、アラビア、オーストラリア
    殻の外側に外套膜という綺麗な膜を張っている。昔はこの貝殻を通貨使っていた地域もあるらしい。 【ウィルソンコダマウサギガイ】の続きを読む

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